デザインは自分で磨くしかない

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こんばんは。シナモンロールです

 

 

今日でブログを始めてから4日目

 

 

3日坊主は避けられたので、引き続き頑張りたいと思います

 

 

今日も朝ジョギングからの〜花修行からの〜ブログなぅです

 

 

今日の花修行もあーっと言う間に1日過ぎ去っていきました!今日のお仕事は、発表会のスタンド花(入口や受付に飾るような贈り主名がプレートに書かれたもの)を27台運ぶという、必殺運び人でした

 

 

会場とアトリエの往復を3回ほど

(表参道付近を通るので、人も車もこみこみ〜)

スタンド花のアレンジも大きくて花や枝が、五光のように放射線状に広がっているため、重たいし、車に乗せにくいしで、上げ下げがかなりハード

 

だが、しかーし!

毎朝のジョギングのおかげで、足が強くなったので足が思い通りに動くうごく!

 

おかげで皆んなの迷惑にならないように、テキパキ仕事できました!

 

 

ただ、ちょっと気になったのは…

 

 

花の分量、状態、デザイン。この3点

 

 

まず花の分量

 

1台15000円らしいけど、もう少し花を入れても良かった。金曜に仕入れたダリアが月曜日には、ほぼ全滅してしおれて使い物にならなかったのが原因

 

なので葉物、枝物が全体的に多く、なんとかボリュームを出して誤魔化した

 

 

次に、花の状態

 

先ほどの分量ともカブる内容だが、金曜に仕入れたことは判断を間違えたのではないだろうか

カサブランカは咲くのに時間がかかるので金曜仕入れは問題ないが、その他の花は納品日の前日に仕入れることはできなかったのだろうか

 

発表会は毎年この時期に開催されており、スタンド花も初めてのことではない

そこは計算ミスと言わざるを得ない

 

 

花は生もの。入荷したらなるべく早くお客様に届けることが一番大事だと思う

生鮮食品だって、日が経てば割引になるように

もっと花の最高な状態を届けられる努力が必要であると感じた

 

そのためには、記録として残し、引き継いでいく必要がある。

また、花の種類ごとに何日間くらいまでがピークの状態かを把握できるようにしたほうが無駄がないと思った。花の生産農家も信用できる会社を選ぶのは難しいが、仲卸業者からリサーチしたり、長持ちする花の農家なども記録していく事が大事である

 

 

最後はデザイン

 

 

これは好みの問題かもしれないが、オサレな花屋らしくない、在り来たりなデザインで正直がっかりしてしまった。驚くようなデザインは見る事ができなかった

 

 

やはり、デザインは自分で磨くしかない…

 

 

 

また明日からデザインの勉強をはじめよう

 

 

 

今週は土曜から再び花修行

 

 

 

それまでの間、独学花修行します

 

 

 

では、また明日

 

 

◾︎今日の一枚

 大学在学中に金工で制作した

ハシビロコウの置物

ハシビロコウは生きる彫像と言われるほど

じーっとしててほとんど動きません

上野動物園にいます